何を審査されているのか

それでは銀行カードローンの審査のお話をしましょう。
いったい何を審査されているのでしょうか。
どの部分を審査されているのでしょうか。
それについて解説していきます。
銀行カードローンの審査と消費者金融カードローンの審査はほぼ同じですから、消費者金融を利用しようと思っている人も読んで損はないです。

 

カードローンの知識がない方のために、そもそもどうやって審査をするかを説明しておきましょう。
申し込み方法にはいくつかあります。
ネット、電話、無人契約機、店頭で対面、などです。
しかし入力すること、聞かれることは同じです。
これに答えたものを消費者金融が審査するのです。
貸しても大丈夫な人なのかどうかを。

 

では何を審査しているのでしょう。


銀行カードローンの審査項目

審査されている項目は大きく分けて二種類あります。
・属性
・ローンなどの利用履歴
です。

 

属性とは年齢、職業、年収、家族構成、居住形態などのことです。
つまり本人が申し込みの時に申込用紙か無人契約機に入力できる情報です。
(もしくは電話オペレーターに伝える内容です)
この属性はそれぞれの項目を数値化して合計したものによって評価がなされるようです。
単純なものではないと思いますが、ざっと言うとそんな感じです。

 

 

ローンなどの利用履歴は過去にローンを利用したことがあるか、その支払いはスムーズに行われていたのか、また公共料金は滞りなく支払われていたかといった情報のことです。
この利用履歴は本人の自己申告ではなく、診査する会社が信用情報機関に問い合わせをして確認します。

 

では申込用紙に記入する審査項目の属性に当たるものをリストアップします。

 

・年齢
・職業、勤務先、雇用形態、勤続年数
・年収
・居住形態、居住年数
・家族構成
・健康保険の種類
・電話の種類

 

ざっとこんな感じです。
ではそれぞれを細かく見てみましょう。

 

・年齢
これは若すぎたり歳が行きすぎたりしたらあまりいい評価になりません。
返済能力が怪しいからですね。
いわゆる働き盛りが高い評価なようです。
たとえば55才を過ぎるとあと少しで定年な訳ですから、返済能力はだんだん怪しくなっていきますよね。

 

・職業、勤務先、雇用形態、勤続年数
これも返済能力に直結する問題ですね。
職業によってある程度年収や、安定性、数年後も勤務し続けているかどうかなどが想像できます。
勤務先はその勤め先の会社名を書きます。
もっと信憑性が高くなりますね。
そして同じ会社でも、正社員と非正規社員では評価が違います。
また勤務年数で、貯金か辞めやすいかどうかも想像できます。

 

・年収
そのままずばりです。

 

・居住形態、居住年数
これは一戸建てか、持ち家マンションか、賃貸かなどです。
つまり、貸し倒れになったときにその資産が没収する価値があるかどうかを判断しているのです。
また居住年数は、長く住んでいれば支払いが滞った確率は少ないと判断されるのです。

 

・家族構成
これは本人が返済できなくなったときに取り立てる人がいるかどうかと、連絡を取れるかどうかに関わってきます。

 

・健康保険の種類
国民健康保険よりも共済保険や企業の組合保険などのほうが評価が高いようです。


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